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「テニスが好き。でも、コーチって大変そう…」
「毎日夜遅くまで働くイメージがあるけど、プライベートの時間は確保できるのかな?」
そんなふうに思っている方へ。今回はGODAIの社員コーチとして働く、この記事の執筆者のリアルな一週間のスケジュールをもとに、働き方や残業の実態についてお話しします。
私(入社4年目)の1週間スケジュールはこちらです!

※4週間単位の変形労働時間制で、1日の拘束時間は9時間前後(休憩1時間含む)です。
曜日固定の週休2日制で、曜日によって出退勤時間は変わりますが、生活リズムは調整しやすいと思います。
◇ 残業はあるの?
結論から言うと、基本的にはありません。なぜなら、レッスンの時間はあらかじめ決まっているため、長引くことはほとんどないからです。ただし、「残業ゼロか?」と聞かれると、そうとも限りません。 例えば、次のようなケースでは残業になることもあります。
- レッスン外の業務(物販や資料作成など)の締切が迫っているとき
- 事前準備や事後処理を後回しにしてしまったとき
要するに、「タイムマネジメントを誤ると残業につながる」というのが正直なところです。しかし、しっかりスケジュールを立ててタスクを管理すれば、ほとんどの場合は定時で帰ることが可能です。
「担当業務が終わったらさっと帰る」文化が根付いているのも、GODAIの魅力だと思います。
仕事後の時間もしっかり楽しめる。実は私も、仕事終わりにスタッフとご飯を食べに行ったり、帰宅後にダーツの練習をしたり、プライベートの時間を確保しています。コーチの仕事は体力的にハードな部分もありますが、働きやすいスケジュールと環境が整っているので、「好きなことを仕事にする」喜びを実感しながら働いています。また、営業終了後の練習会も希望制で、強制参加ではありません。疲れている日は遠慮なく帰宅できます。
= 今回のまとめ =
”好き”を仕事にしながら、自分の時間も大切にできる⁉
- GODAIの社員コーチは、曜日固定の週休2日制で生活リズムを保ちやすい
- レッスン時間が決まっているため、基本的に残業は発生しない
- タイムマネジメントを身につけることで、安定した働き方が可能
- 好きなことを仕事にしながら、自分の時間も大切にできる環境が整っている
最後に、
「テニスが好きだけど、働き方が不安…」
そんな方に、ぜひGODAIで社員テニスコーチとして働く魅力や働き方を知ってもらえたら嬉しいです。
(記事制作者:三浦)